
なんだか、この記事読みにくいな・・・
別の記事見よう。
と、読者に即離脱され
せっかく頑張って書いた記事なのに・・・
読まれないなんて悲しくなりませんか?
きっと、ファンの方なら
- その人の文章
- その人の考え
- その人の言い回し
などが好きでじっくり読んでもらえます。
ですが
検索流入、SNSから新しく来た方は、あなたのことはまったく知らない状況です。
新しく来た方はどんな感じに書かれているか基本的に
流し読みして目にとまったものを見ます。



そこで大事なのは見た目
第一印象でストレスを与えて、読者に即離脱されない為にも
読者に見やすくて読みやすい記事を書く工夫が必要です。
そこで今回は
このような質問や疑問にお応えします。
- 読みやすいブログの特徴って?
- 読みすくするポイントを知りたい!
- 自分のブログの見栄えを良くしたい!
ブログ初心者や見た目を良くできないという方向けに
以下の4点について書いていきます。
本記事で分かること
- 読みやすいブログの特徴
- 読みやすいブログにすることで得られるメリット
- 読みやすいブログにするための書き方
- 読みやすいブログにする為の勉強
僕のように文才が無く、文章を書くのが苦手でも
見た目だけでもカバーできます。
最近、TwitterのリプやDMでも
読みやすいですね。
参考にさせて頂きます。
などと大変ありがたい意見も頂いているので少しでも参考になれば幸いです。
では、本題へ
読やすいブログの特徴


読やすいブログの特徴はシンプルで統一感があります。



シンプルで統一感があるってどんな感じ?
細かく言うと以下の5点をうまく使われているブログは読みやすいです。
- 適度に装飾されている
- 図や画像・動画をうまく使っている
- 簡潔に分かりやすい
- 行間隔を適度に空けている
- 色を使い過ぎていない
なぜ読みやすいのかと言いますと
上記の5点をバランス良く使って、伝えたいことを目に留まるようにしています。
基本的に読者は、スクロールして流し読みをします。
じっくり読んでくれるなら滞在時間が5分以上掛かると思いますよ。
良かったら
実際にアナリティクスでページごとの平均滞在時間を調べてみてください。
手順
- 行動
- サイトコンテンツ
- すべてのページ
- 平均ページ滞在時間
多分、1分や2分ほどではないでしょうか?
せっかく伝えたいことを書いたとしても
読まれなくては意味がありません
なのでそうならない為にも、
読みやすいブログにする工夫が必要ですね。
読みやすいブログにすることで得られるメリット


見やすくすることで得られるメリットは以下の3点
- 最後まで読んでもらえる
- 読者にストレスを与えない
- 褒められる
最後まで読んでもらえる
読みやすくなるため
即離脱されず最後まで読んでもらえます。
滞在時間が上がってSEO的にも良い傾向になります。
頑張って書いた記事なら最後まで読んでもらいたいですよね。
読者にストレスを与えない
読みやすいブログは
さらっと読め、重要なところは綺麗にまとめられているので
ストレスなく読んでもらえます。



読むのは自分ではなく読者です。
褒められる
褒められると
気持ちもいいですしモチベーションも上がります。
褒められて嬉しくない人はいないです。
もし
Twitterで褒めても怒る人がいたら



通報ボタンをポチっとしてあげましょう!
読みやすいブログにするための書き方


読みすいブログにするためにも
読者が流し読みをしていることを意識してください。
書き方は以下の点について書いていきます。
- 適度に装飾を使う
- 図や画像・動画を使う
- 伝えたいことは短く簡潔にする
- 間隔を適度にあける
- 箇条書きを使う
- 色を使い過ぎない
適度に装飾をする
伝えたいことをふきだしや枠などを適度に使ってください。
適度っていうのは具体的に言いますと
- 画面に3つ以下に収める
- 装飾も無しで文字だけで埋めない
上記2点を意識すれば
見た目もスッキリしますし
伝えたい情報が伝わりやすくなります。
例として下の僕が書いた記事を参照してみてください。
使用例
装飾を少なめにしてあります。


初心者の方はやりがちなことで



とりあえず、たくさん装飾しとけば見た目が良くなるからいいでしょ。
と考えがちでしたが、違います!!
逆に、情報量が多くなり過ぎてどこが重要なのか分からなくなります!
装飾の使い過ぎや全く無いのはNG!
図や画像・動画を使う
見出しの下や難しい説明をしたい時に使用してみてください。
図や画像・動画をいれたりすることによって得られるメリットは
- 流し読みした際に目に留まりやすくなる
- イメージがしやすくなる
- 動画を使用することで滞在時間があがる
伝えたいことは短く簡潔にする
なるべくは短く簡潔にし、分かりやすくしましょう。
短く簡潔にすることによって読者に伝わりやすくなります。
長文で文字がギッシリ埋まって真っ黒になってしまうと、読者は読む気にもなりません。
どうしても長文になる場合は
- 3行まで
- 太字や色変更・マーカーを使う
- 括弧
( )『 』【 】
を使う
を意識して読みやすくなる工夫をしましょう。
間隔を適度にあける
文章が長くなる場合は適度に改行や余白を使って間隔をあけましょう。
ここでの適度っていうのは
読者に考える時間を与えることを表しています。



イメージが沸かない・・・
という方もいると思うので使用例を出しますね。
ブログ初心者ってどこまでが初心者?
ブログ初心者の基準について書いていきます。
ここで読者の方に質問なんですが、ブログ初心者の『基準』って何だと思いますか?
僕が思うブログ初心者の『基準』は、3ヶ月経過、収益4桁、上位表示するの3点の内一つを達成するまでと考えます。
ブログ初心者ってどこまでが初心者?
ブログ初心者の基準について書いていきます。
ここで読者の方に質問なんですが、
ブログ初心者の『基準』って何だと思いますか?
僕が思うブログ初心者の『基準』は、
- 3ヶ月経過
- 収益4桁
- 上位表示
のうち3点の内一つを達成するまでと考えます。
NG例だと詰まって考えている時間がありませんよね?
OK例だとスペースがあり多少は考える時間を作られています。
このように、改行や余白を使うことによって
読者に考える時間を与えられ、ストレスなく読んでもらえます。
ちなみに
人が記事などを流し読みする際には、Fの法則という目の動きで読んでいきます。
人間の目の動きに基づいた法則の一つです。
縦長などのブログ記事を読む際には
「左上→右上→斜め下→左下→右下…」
という順番で下図のF字型のような目の動きで読んでいく法則があります。


詳しくはこちらのクロスリテイ株式会社さんのページが参考になります。
なので逆に、
行間隔が狭いと視線の動かす幅が大きくなり疲れてしまい、読者にストレスを与えてしまいます。
各テーマごとに改行幅や余白の設定があると思いますが
当ブログのテーマ『SWELL』では以下のような便利機能があります。




SWELLを詳しく知りたい方はHPへ
また、こちらの記事にも機能紹介もあるので良かったら見てみてください。


余白や改行を文章に合わせ
うまく使って読者に考える時間を与えましょう。
箇条書きを使う
もし、文章の中で3つ以上の項目や手順を説明することがある場合は箇条書きを使いましょう。
箇条書きを使えばスッキリして見やすくなります。
例えば
有料テーマのオススメは、SWELL、THE TOHR、JIN、STORK、SANGOの5種類です。
と
有料テーマのオススメは
- SWELL
- THE TOHR
- JIN
- STORK
- SANGO
の5種類です。
では後者の方がスッキリしていて見やすいです。
3つ以上の項目や手順がある場合はスッキリさせましょう。
色を使い過ぎない
4色以内に収めて統一感を出すことによって
伝えたいことがパっと見で伝わりやすくなります。
それ以上多くなると、統一感もなくなりますし、チカチカして読みにくくなります。
実際に流し読みして試してみてください。
例えば
ブログで読みやすい記事を書く場合には、
- 統一感を出す
- 箇条書きを使う
- 画像や図を上手く使う
などを意識すればストレスなく読まれます。
装飾や色を使い過ぎるのはNG
バランスよく使いましょう。
と
ブログで読みやすい記事を書く場合には、
- 統一感を出す
- 箇条書きを使う
- 画像や図を上手く使う
などを意識すればストレスなく読まれます。
装飾や色を使い過ぎるのはNG
下の例の方がどこを伝えたいのか分かりやすいです。
4色以上になると統一感もなくなりますし、チカチカして読みにくくなります。
僕は基本的に黒、青、赤、白の4色で
- 黒:通常文
- 青:主調文
- 赤:注意文
- 白:見出し
というように用途に応じ使い分けをしていて
装飾もムラが出ないように近い色にしています。
※黒 → グレー ← 白
記事を投稿後にやること


記事を投稿後はスマホで必ずチェックをしてください。
今はスマホでサイトを見ている方が大半です。


PC画面とスマホ画面では、並ぶ文字数が違います。
なので、変な位置で改行されることもあり得るので確認してください。



スマホによっても変わるので注意です
ちなみに
『SWELL』ではデバイス可変という便利な機能があります。
スマホサイズに合わせて文字の大きさを調整してくれる機能。
通常はどの画面サイズでも文字の大きさは変らないため改行位置がズレますが、この機能を使うことによってどの画面サイズでも改行の位置が同じになります。
読みやすいブログにするための勉強法は?


読みやすく書くためには
人のブログを研究して吸収することが一番。
例えば下の御三方
- NOJIさん:NOJI BLOG
- マナブさん:manablog
- Tsuzukiさん:Tsuzuki Blog
共通点はシンプルで統一感があり読みやすいですよね。
とても参考になりますので、是非参考に。
それと
Twitterでも実績を残している方や一歩先を行く方のブログも参考にしてみてください。
収益をだしている方は
読みやすくて最後まで読まれるから収益が出ています。
まとめ
以上になります。
上記の点を意識すれば読みやすいブログになりますよ。
今回のおさらい
- 適度に装飾されている
- 図や画像・動画をうまく使っている
- 簡潔に分かりやすい
- 行間隔を適度に空けている
- 色を使い過ぎていない
- 最後まで読んでもらえる
- 読者にストレスを与えない
- 褒められる
- 適度に装飾を使う
- 図や画像・動画を使う
- 伝えたいことは短く簡潔にする
- 間隔を適度にあける
- 箇条書きを使う
- 色を使い過ぎない
- スマホで必ずチェック!
- 人のブログを研究して吸収する
せっかく頑張って書いた記事を読まれるためにも
自分ではなく読者の立場になって書いていきましょう!
ではでは。